今日ご紹介するのは、30代で大崎上島に移住したご夫婦です。
場所は島の南側、山の中腹にある賃貸の古民家は、家賃月5,000円です。その古民家は、住むためにあちこち直したそうです。住み始めの家の改修には、100万円程がかかったとの事でした。子育てを中心に考えた暮らしの中で、仕事はやりすぎないように気をつけていたそうです。それから、暮らしの楽しみとしてご主人が自作したという、室内にあるロケットストーブを利用したベンチの設置は魅力的でした。
この様に賃貸物件を、自分たちで直しながら住んでいる方もいらっしゃいます。
島の中でも南側のこの地域は、小学校も少人数で、それがいいというお母さん方の声を聞く事がよくあります。
このご家族は、都会から離れて島暮らしをされ、家族で力を合わせて生活をされている様子がとてもステキです。
このブログでは離島、大崎上島での暮らしの様子をご紹介しています。